動物たちを救いたい/パブリックコメント

Action!

「パブリックコメント」に応募しよう!

※パブリックコメントとは、環境省が国民の声を行政に反映させるために
意見を募っているものです。

これにに応募して「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正を
求めようと思います。
国民の意見が集まれば、法の改正は可能なのです。

次回募集:

2011年11月ころ~1ヶ月くらいの予定
パブリックコメントのページをチェック!

次回のテーマ:

虐待の防止、多頭飼育の適正化、自治体等の収容施設、特定動物、
実験動物の福祉、産業動物の福祉、罰則の引き上げ等についての
意見募集が再度行われる予定

前回のパブリックコメント:

2011年7月28日(木)~8月27日(土)までの1ケ月間
動物愛護管理法(動物愛護法)の見直しが行われ
「動物取扱業の適正化」について、パブリックコメント
(国民の意見)が募集されました。

動物のために良いと思って、国民から改正の意見が出ても
生体販売業者は必死になって反対票を集めるそうです。

例えば、生後8週齢前の子犬、子猫を親兄弟から引き離してはいけない
という改正案は、ほぼ決定する予定でしたが
反対9500 VS 賛成200 という大差で改正にいたらなかったことが
過去あったそうです。
負けたくないなー(*.*)

※これで約8週齢。上記画像は4週齢です

今、自分にできることがあるなら、やりたい!

パブリックコメントを
しようと思ったきっかけ:

YOMIURI ONLINE の「発言小町」に寄せられた
愛犬を手放したいので里親募集しているところを教えて欲しい
というチワワの飼い主の驚くべき投稿でした。

獣医さんに怒られたのですが

要約すると、この飼い主は以下のようなことを言っています。

・チワワなのに3キロにもなったので手放したい
・「大きいから可愛くない」と毎日ながめている
・近所の極小チワワ飼い主が自慢するので悔しい
・本体(犬のこと)は返品できなかったが半額返金させた
・犬は犬、商品として売られている「物」
・3キロは手放すが次には小さいのをまた飼う
・自分の自由になる金で賄っているので家族に文句は言わせない

この子は、呼べば来るし、芸もできるし、
イケナイっていえば口に入れたものも出すという
とてもいい子なんだそうです。

こうしたことが起きないようにするためには
どうしたら良いか、考えさせられました。

twitterでつぶやいたところ、 パブリックコメントのことを
教えてくださった方がいました。

募集が開始しましたら、こちらでお知らせしていきますので
マメにチェックしていただけたら嬉しいです!

追記:

このトピ主の発言には続きがありました

獣医さんに怒られたのですが2

トピ主曰く
「アクセサリー感覚で犬を飼っている人は
自分だけではなく、多いと思う。
法に触れていないので、気を変えるつもりはない」

とのこと。

ますます、パブリックコメントで
法律の改正を求める必要性を感じました!