00/3/2-28

00/3/2
チェックを入れたら(例えばチョーク)切り替わったどうか確認をしてから、チェーンをはずすこと。確認しないではずしてしまうと、犬はチェックがないことを知っているので、また同じようにブレます。 by河村さん

 

00/3/8
ブラッキーにマーキングされまくり、最悪でした。(-_-)
どうしても気が抜けているのが、自分でもわかりました。

飛越で右へブレるとき、犬が中央に戻ったからといって自分も向き直ってしまっては、チェックした意味がなくなってしまいます。右を向いたままで、犬を中央に座らせてから、戻ります。右へ出てチェックするとき、レベルを一気に上げてしまわないように。じっくりと気持ちを伝えるつもりで、上げていきます。

ダイナを引きました。基本はまずまずでした。飛越は、「前へ」でもたもた飛びたくなさそうにダラダラ歩きます。左足を引き「行かないならつっかけるぞ!」という気持ちを伝えます。後ろを振り返った時に左足を引くのも有効です。その時、指符をリズムとして入れて上げます。リズムは大事です。指符は出したまま、座るまで下げないようにします。座ったら、ツケの指示を出しますが、この時一呼吸程間をあけます。バーの左側にブレて座ります。中央に戻すのに、同じ手を使いすぎてしまいました。本気でお尻をとる気持ちを持って。ツケで付かないときも、あまり時間を与えてはいけません。付かないときはポンと叩きます。ダイナは、座って目が合ったとき、そのままツケで呼んであげると良いようです。「来なかったら行くぞ!」の気持ちを本当に込められたら、行かなくても伝わります。あくまでも自分のペースで訓練をすること。犬のペースにもっていかれないようにすることが重要です。とにかく、初心に戻って姿勢に気をつけましょう。頭が下がらないように。右に左にカラダがブレないように。目が入らないように、犬の動きを目で追わないこと。気配で感じ取り自分の姿勢を維持すること。

 

00/3/9
マキシムを引きました。どうしても左に目が入ってしまいます。右へ送って、フィニッシュをとり一呼吸、左のチェックを入れる、の3つのリズムで。手のレベルも合っていません。

ゴクウと引きましたが、会話が全然できていません。声符は手を下げるためにいれる、というレベルになりましょう。

 

00/3/28
チェックを入れる時、脅かしにならないように。気持ちを入れましょう。

ブルーノを引きました。会話ができないので、どうしても動きが止まってしまいます。フィニッシュもとれていません。スワレの指示を出すとき、指符を犬の動きに合わせて動かさないように。犬の動きにもっていかれないように注意します。座りが遅い時には、待ってはいけません。気持ちをぐっと入れ、左手で後ろを狙います。