99/11/22-25

99/11/22
今日は二日酔いで、体調が最悪でしたが、休まずに行きました。ボス、タクロー、リョウ、チョコラブ(メス)を引きました。ボスは最初からウロウロされましたが、何度か蹴りを入れて、3発目くらいの手が効いたようで、切り替わり、その後はそれほど問題なく引くことができました。次はチョコラブですが、問題はありませんでした。テーマは姿勢と厳しすぎないようにする事。

 

99/11/24
ジュノン、パルコ、ジェーン、ハッピー、ブラッキーを引きました。今日この頃は手を入れることよりも、姿勢と会話に気を使っています。

河邉さんがリョウで悪戦苦闘していました。そのあと石原さんが引きましたが、すんなりとはいかず。怖がってしまっているため、ブレまくります。リードを付け直して再調整します。手の入れ方によって誤解をさせてしまうので充分注意します。一度誤解をさせてしまったら、基本から直してあげないといけません。やさしいレベルの中に厳しさを入れます。手を上げたら、すぐに下げてあげます。常に下げるようにしないと、上げたときの効果も落ちます。レベルを落としてあげて、浮いたら厳しくチェックを入れまた落としてあげます。上がりっぱなしでは犬も訓練したくなくなります。良く出来たら褒めて、手を落としてやります。この会話が大切なのです。強気の姿勢はくずさずにやさしくレベルを下げます。むつかしい!脚側行進の時に良く会話をしておく事が大切です。訓練にはいるとき、一発目のチェックなどは、犬にメッセージが届く重要なチャンスなのです。

リョウ、他の犬も撫でるときは左手で顔の左側を撫でてあげます。自分の脚側に向かっ
て「ここは安全なんだよ」ということを良く教えて上げるつもりで。

右側も左側も目線や気合いを入れすぎないように。犬は付きたくても恐くて付けなくなってしまいます。

 

99/11/25
バブとリョウを引きました。回ってツケはやはり手前で止まってしまいます。吉田先生のアドバイスで、右をとる方法を教わりました。右肩を入れて、チェーンを取りますよという気持ちを込めて、犬が付こうとする動作をとり、決着がつくまで右を攻めます。それはそれで有効な方法と思いますが、バブの今回の場合にはあまり向かなかったようです。次にリョウを引いていたところやはり手前で止まってしまい、田村先生にアドバイスをいただきました。とにかく自然体で歩き、ターンをし、指符も声符も出すこと!自分でもかなり力が入っていたのがわかりました。歩くときもターンをする時も「付くかな、付かせなくちゃ」という気持ちでいました。不安な気持ちを犬に感じ取られてしまいます。「教えなくては!」という気持ちに全然なれていませんでした。それを感じることができました。なんとなく感覚がわかったような気がします。付かせようとするのではなく「付かなかったら付かなくていいぞ、ちゃんと教えてあげるから」という気持ちでいなくてはなりません。ツケで来なかったら、何度も前に出て「付くんだぞ」ということを教える気持ちで。前に出るときも、気合いを入れすぎないように、自然に。動きに自然なリズムを持たせなくてはダメです。手前で止まりそうだったら「ツケ」の指示は止まる手前で出さなくてはいけません。犬の後手に回ってしまっていることになります。

リョウがブレたので、座らせようと前に出たところ、かえってブレてしまいます。田村先生に「動きが大きすぎる」とのご指摘をいただきました。

小川さんがバブを引いているのを見ていた田村先生の解説が入ります。マテで待たなくて、指符で座らせた後、すぐに付かせないと、付かなくなってしまう、とのことでした。これはどういうことなのでしょう?リズムをくずすということなのでしょうか?

訓練に入るときからすでに自然体で入ること。「上手く引こう」などと絶対に思ってはいけません。支配欲をなくすこと。「付かなかったら付かなくていいよ。教えてあげるから」くらいの気持ちで臨むこと。

レベル3の犬のミスに対して、レベル5などで叱ってはいけません。それでは犬との会話が成り立ちません。気をつけましょう。とにかく犬と会話ができるようになることが大切です。

右へ気持ちを入れるときも、肩に力を入れすぎないように。自然な右をつくること。田村先生は「まるい肩」という表現を使いました。受け入れてあげる気持ちを持つこととのことです。

常に「教えているんだ」という心の状態でいること。人間が熱くなってはいけません。犬はますますダメになります。今日は今日の犬との会話、明日は明日の犬との会話があるのです。いろいろな犬といろいろな会話ができることが、いろいろな犬を引けるということなのです。

リズム良く引いて、犬にも楽しいと思わせてあげることが大切です。訓練はリズムが大切。犬は基本的には人間のいうことをききたくはないのです。訓練を面白くしてあげなくては、犬がかわいそうです。

学ぶべき事の内容が、身体で覚えるレベルになってきています。

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