鈴木マリン ミニチュアダックスフンド

2008年03月12日22:34


ミニチュアダックスフンド – マリン ♀ 3才7ヶ月

吠える(ヘルニアの手術をして、吠えることが良くないため直すことに)・・・

マリンの問題

・吠える

(ヘルニアの手術をして、吠えることが良くないため治すことに。飼い主さんは、あまりにもマリンが吠えるのでペットショップに連れていくのも遠慮していたそうです。プログラムを終了し、良い子になったマリンをペットショップに連れてきてくれた時とても嬉しかったと、店長さんがお話してくれました。)


マリンへ - Doggy Laboよりコメント -

鈴木さんからメールを頂き、セッションの日程を調整しようとしたとき「家族会議をしてから連絡をします」とのことで、改めて家族で犬の問題行動矯正を行うことの大変さを実感しました。

伺うたびにご家族の変化を感じ、特にお母様には感動しました。母は強し!やはり子育てのベテランです(^-^)

マリンも飼い主である娘さんも、実はお母様の大きな愛に包まれて、変わることができたのかもしれませんね。今度はカフェでお会いしましょう!


2002年7月、3歳5ヶ月のマリンは”臍ヘルニア”と”そけいヘルニア”で手術を受けました

原因ははっきりしませんが、吠える事は、かなりの腹圧がかかるので良くない。と病院の先生から言われました。以前から、外で他のワンちゃんに出会った時に、吠える事を悩んではいたのですが、もうこの年齢では難しいだろうなどと、諦めていました。

が今回、手術して治ったものの、このまま吠え続ける事でまた同じ事になったらかわいそう。それは絶対したくない。何とかならないものか・・・。と本格的に悩みはじめていました。

そんな時に、ドギーラボを紹介していただきました。とにかく!!という思いでメールを送ると、すぐに、お電話を頂き、中西さんはマリンの様子をいろいろと聞いてくださいました。中西さんのお話を聞いていたら、3歳をすぎたマリンでも変われるかもしれない。という希望が見えてきたのです。悩んでる時間はない。始めるならもう今しかない!!とってもいいタイミングでした。

トレーニングを始めるにあたって、家族の協力が必要ということだったので、その日に実家へ帰り、緊急家族会議です。両親は突然の私の帰宅と”大切な話”に、てっきり、結婚報告だと思ったようでした。(笑)とにかく私の真剣な思いが伝わり、ひとまずクリアー!!

9月16日、中西さんとの初のご対面。ドキドキでしたが、先生はとてもわかりやすくお話をしてくださったので、両親も納得し、一緒に頑張ろう。といういいスタートが出来ました。

プログラムの内容は、いたってシンプルで、簡単なことのように思えたのですが、実際始めてみると、うまくいかない事や疑問に思うことが次々と出てきました。とても気さくなお人柄の先生に、何でもすぐ聞いてしまおうとし、メールを書き出してはみるものの、文章にして冷静に読み返してみると、こんな事聞いてもなぁ~・・・。よく考えてみればわかりそうな事だったり、自分で判断する事が必要だと思ってみたりと、メールを送れなかったことは、何度もありました。

一番大変だったことは、”家族全員が同じ態度で接する”ということ。協力を得て始めたものの、それぞれの思いが違うので、日が経つごとに取り組み方に差が出てきました。何で?!どうして?。それは違う。それはダメ。・・・とグチグチ言いいたくなるような場面が多く。イヤーな雰囲気になることも多々ありました。各自がそれぞれの思いで、頑張っていることはわかるので、守るべきこと・お願い事は、紙に大きく書いて壁に貼るようにしました。父には、手紙を書いたりもしました。できるようになったことから、削除され、除々にレベルupした内容に変化していった壁紙も最終的に残ったのは”家族全員が同じ態度で接すること”です。簡単なことのようで、これが鈴木家にとってはホントに難しい事でした・・・。

始めて2~3週間。みんなが壁紙を確認しながら、頑張った結果、マリンも少しずつ変わってきました。でも、肝心な、吠えることを止めさせるための上下関係がなかなか出来ず、セッションが終わるまでに完治しなければいけないと思い込んでいた私はあせっていたのです。そのため、かなりのストレスや不安で少し変になりそうな時期がありました。

不安定な精神状態で向かえた3回目のセッション・・・そんな様子を察してくださったのでしょうか?中西さんは話をする時間を、たくさんつくってくださいました。今までを振り返ってのマリンや家族の様子。今後のことなど話しました。これで、大丈夫なのか?この先どうすればいいのか?など不安でいっぱいだった私も、この時の先生とのお話で気持ちが整理され、とても楽になりました。『よし、またがんばろう!!』と気持ちの切り替えができ、自信を持って取り組めるようになったのも、それからだと思います。

お茶缶が登場してから、”あー!”に敏感に反応するようになってきたマリンは、家の中で吠えることがずいぶんなくなりました。ピンポーンに”ワン!!”と1回遠慮気味にいってみるものの、”あ!”と言って目を合わすと、おとなしくハウスに入っていきます。抱きかかえて、マズルを押さえても吠え止まず、その状態で、宅急便の人に謝りながら対応していたのは、つい最近の事。これは感激です♪マリンの変化はもちろん。母の変わりようにも感激です。どちらかというと、マリンに振り回されて生活をしていた母が、しっかりとリードを握り、主導権を持って散歩をしていることが何より素晴らしい・・・。(^-^)母も喜んでいます。母にも自信がつき、しっかりとしてきたので、マリンも迷う事なく、プログラムが定着し始め、母の指示に従うことが、自然に出来るようになりました。

まだまだなところはありますが、始めた頃に比べたら、かなりいい子になってます。3回のセッションでしつけの基本を学び、プログラムを取り組みながら、さまざまな事に気づき、変化しなければならないのは、私たち飼い主なんだということ。私たちの意識が変わることで、マリンは変化していくということ。いろんな事がわかってきた今は、あせらず、ゆっくりと取り組んでいこうと思える余裕ができました。それが、マリンにも伝わっているのでしょうか、マリンはどんどん変わってきています。はじめた頃は辛いこともありましたが、今は、マリンの新しい成長をみることが出来るようになり、毎日がとても楽しいです。今回の経験は、家族にとってもすごくいい経験だったと思います。

”愛と根気と一貫性”
この言葉でホントにがんばれました。この一言にすべてが語られていると思います。ツライ時もあったけど、中西さんのメールにどんなに励まされたことか。あれがなかったら、途中でくじけてしまったような気がします。中西さんと出会うことが出来て本当によかったです。本当にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくおねがいします(*^-^*)

☆鈴木マリン一家一同より、感謝をこめて・・・☆

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